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Python リスト内のデータ処理
1:
Tak
:
2018/11/18 (Sun) 19:40:19
Excelで言う所の配列と似ていますが、使い方が独特ですね。
例題を載せますので眺めて下さい。 配列と同様最初のデータ番号(index)は0です。 1番目と言ったらデータの2番目になります。
順番にデータが格納されているものはシーケンス型と呼ばれております。 リスト、タプル、文字列もシーケンス型です。 この辺は気にしない、気にしない。
① リスト データを[ ]で囲みます。
以下例題です。
#test-11172018a
#[1,2,3,4,5,6,7,8,9]は、1は0番目、最後は10番目となる
#これは間違い易いので、下記例で確認して下さい。
------------------------------
my_list=[0,1,2,3,4,5,6,7,8,9] #これがリストと呼ばれるデータです。my_listという変数に格納しました
my_lit #printしてみましょう (以下同じです)
[0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9] #この様にprint(表示されます)
my_text='abcdefg' データを変数に格納
my_text こう入れると
abcdefg データが表示される、以下同じ
my_text[0] #最初の文字の表示
a
my_text[-1] #最後の文字
g
my_text[1:4] #2番目から5番目の手前まで切取る (2,3,4番目となる)
bcd
my_text[1:] #2番目から最後まで
bcdefg
my_text[:5] #最初から5番目まで
abcde
my_text[-3:] #後ろから3番目からすべて
efg
my_text[::2] #最初から最後までを二つ置きに表示する
aceg
my_text[::1] #最初から最後までを一つずつ表示する(結局すべてということ))
abcdefg
my_text[::-1] #最後から一つずつ表示する(結局逆順にすべてということ))
gfedcba
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リストのデータ処理には、こういう方法が有るということだけ覚えておけばOKです。 必要な時にここやネットを参照して下さい。
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