Re: VBAを始めるにあたって - Tak

2018/07/14 (Sat) 10:04:16

②　マクロやVBAのcodeを書く場所を表示させる

・開発タグをクリック
・Visutal Basicをクリック　又は　Alt+F11
これでcodeの場所が表示されます（次回）

Re: VBAを始めるにあたって - Tak

2018/07/14 (Sat) 10:23:38

③　VBA project、現在のsheetやThisWorkbookが表示される。

これをProject Explorerと言います。プロジェクト閲覧リストですね。

続く

Re: VBAを始めるにあたって - Tak

2018/07/14 (Sat) 13:19:16

④　マクロ、VBAが使えるように設定する

これをまず最初にやる必要がありました。

図のように設定してください。

Re: VBAを始めるにあたって - Tak

2018/07/14 (Sat) 13:54:19

⑤　次を表示させる
・project explorer：開発－Visual Basic(Alt+F11)
・プロジェクト・エクスプロアー　ウインドゥ－左右に並べて表示（重ねて、上下でもよい）－挿入－ユーザーフォームをクリック
・ユーザーフォームとツールボックスが表示される

Excelの設定によっては、図と違うかもしれないが大体このような感じで設定できます。　

場合によっては、ツールボックスとかcodeなどが他の枠の陰になっていたり、最小化されてい居りますので、いろいろ触って下さい。

これから作成するプロジェクトのコードは、sheetかユーザーフォームに張り付けた部品をまず作らないと見えないので、ここでは慌てないでください。

Alt+F11で始める - Tak

2018/07/16 (Mon) 06:46:16

⑥　プログラムをどこへ書くか？

・新しいエクセルを開いたら（Book1になっているはず）、いきなりAltキーとファンクションキーのF11を押します。 今後Alt+F11と書きます。
・すると図のようにcode（プログラム）を書いたり、ユーザーフォームを載せる画面が現れます。　VBE（開発機能）と呼びます。
・まだ何もしていませんので、リボンの付いたただの灰色の枠です。

この画面は、順序を追ってExcel－開発－VBAとやれば表示できます。　お好きな方をどうぞ。

これからこれを使ってVBAを書いていきます。

Re: Alt+F11で始めよう - Tak

2018/07/17 (Tue) 06:21:06

⑦　保存するときのご注意

普通Excelを保存するときの拡張子は、「.xlsx」ですがマクロやVBAを含んだファイルの場合は、図のように「.xlsm」に変更してから保存してください。　

「.xlsx」のままですと、次回立ち上げた時マクロやVBAが動作しませんのでご注意ください。